ホットトイズの最上位ブランドである「DX（デラックス）」シリーズに、奇才ティム・バートン監督の『バットマン』がラインナップ！
DCコミックを代表する大人気キャラクターであり、アメコミの原点ともいえるバットマン。
1989年に実写化された映画『バットマン』は、不朽の名作として今もなお多くのファンを生み出し、愛されている。
シリーズ第2弾は、バットマンの宿敵で狂気に満ちた怪人ジョーカー。
ジャック・ニコルソン本人の特別協力を得て、初のオフィシャルアイテムとして製品化に成功。
名優ジャック・ニコルソンが怪演したジョーカーが、超豪華仕様＆PERS（眼球可動システム）を搭載し、ホットトイズから登場だ。
ゴッサム・シティを支配する犯罪組織のボスの右腕、ジャック・ネーピア。
ボスの情婦を寝取ったことから罠にはめられ、事故により死亡したかに思われたが、真っ白な顔に不敵な笑みがトレードマークの狂人ジョーカーとして蘇った。
瞬く間に裏社会を牛耳ったジョーカーは、シティ200年祭に毒ガスを使った市民の大量殺戮を決行し、宿敵バットマンをおびきせるのだった。
全高約30センチ、30箇所以上が可動するフィギュアは、カラフルな殺人鬼ジョーカーの存在感まで見事に立体化。
ハッピーな笑顔をしたヘッドは、ジャック・ニコルソンの厳しい肖像権をクリア。
お馴染みのメイク、髪型、皺や皮膚の質感を再現するため、一つひとつをハンドペイントし、リアルを追求している。
さらにPERS（眼球可動システム）の可動によって、まるで生きているかのように視線を演出することができる。
パープルのコスチュームは、ディテールや素材にこだわり抜き質感までを完全に再現。
燕尾服と着せ替え用のロングコートが付いている。
芸術家を気取るジョーカーならではのユニークな武器などは細部まで精巧な仕上がり。
また劇中で印象的なジョークアイテムが多数付属する。
多彩な差し替え用ハンドパーツが付属するので、嬉々として悪事をはたらくジョーカーの姿を、余すことなく再現可能だ。
台座はDXに相応しいライトアップ機能搭載の豪華仕様になっている。
高笑いする知能犯ジョーカーを、個性的に演じきったジャック・ニコルソンが放つ、鮮烈なオーラまでを見事に再現した本アイテム。
同時発表のバットマンと併せてディスプレーすれば、ゴッサム・シティの平和をかけた、正邪の対決シーンを数多く楽しめることができる。
名作『バットマン』からの立体化は、今後も目が離せないぞ。

■高さ：約30cm
■1/6スケール
■可動ポイント：30箇所
■付属品（武器）
・ロングピストル
・蘭の花
■付属品（アクセサリー）
・拡声器、ガスマスク
・トランシーバー
・コントローラー
・オモチャのピトル
・入れ歯のオモチャ
・札束×4
・トランプ（ジョーカー）
・帽子
・ステッキ
・差し替え用ハンドパーツ×6
■スペシャル機能：眼球可動システム（PERS）
■造形師：ユリ