商品の仕様
「陸上自衛隊武器学校」の取材を通じてPTRS1941の長大な姿を1/12スケールで模型化。
固定マガジン状態の選択やボルト可動など構造的な”らしさ”も再現。
成型色は茶と黒の2色使用。
【シモノフPTRS1941タイプについて】
独ソ戦勃発の1941年。
対戦車ライフルの重要性を認識したソ連軍上層部の命令により、シモノフ技師が設計したセミオートマチック式対戦車ライフルが”PTRS1941”である。
全長は2m越え、重さは20キロ越え、14.5mmという新設計大口径弾を5連続で撃てるケタ違いのライフルだった。
この弾は緒戦の独軍戦車を貫く能力を持っており、猛威を振るうことになる。
間もなくして装甲の進化によって戦車を仕留める能力は失われるが、長射程・大威力の銃であることに変わりなく、それが後年の対物ライフルの系譜へと繋がっていく。
また、PTRS1941を小さく再設計したSKSカービンは評価が高く、戦後ソ連製自動火器設計に大きな影響を与える存在となった。
※プラモデル用接着剤使用を推奨。
■ランナーキット(無彩色)
■1/12スケール
■全長:約18cm
■樹脂製(PS)
固定マガジン状態の選択やボルト可動など構造的な”らしさ”も再現。
成型色は茶と黒の2色使用。
【シモノフPTRS1941タイプについて】
独ソ戦勃発の1941年。
対戦車ライフルの重要性を認識したソ連軍上層部の命令により、シモノフ技師が設計したセミオートマチック式対戦車ライフルが”PTRS1941”である。
全長は2m越え、重さは20キロ越え、14.5mmという新設計大口径弾を5連続で撃てるケタ違いのライフルだった。
この弾は緒戦の独軍戦車を貫く能力を持っており、猛威を振るうことになる。
間もなくして装甲の進化によって戦車を仕留める能力は失われるが、長射程・大威力の銃であることに変わりなく、それが後年の対物ライフルの系譜へと繋がっていく。
また、PTRS1941を小さく再設計したSKSカービンは評価が高く、戦後ソ連製自動火器設計に大きな影響を与える存在となった。
※プラモデル用接着剤使用を推奨。
■ランナーキット(無彩色)
■1/12スケール
■全長:約18cm
■樹脂製(PS)
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